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【実体験】クロネコヤマトのバイトで痩せる?力仕事・立ち仕事の倉庫バイトを1日3時間週5日を1ヶ月続けた筆者の消費カロリーとダイエット効果

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【実体験】ヤマトのバイトで痩せる?力仕事・立ち仕事の倉庫バイトを週5日で1日3時間を1ヶ月続けた筆者の消費カロリーとダイエット効果

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本記事を読んでいる方は、

  • ヤマトの仕分けバイトをすると、本当に痩せるの…?
  • ジムに通う時間はないけど、お金をもらいながら体を動かしたい…
  • 力仕事・立ち仕事で3時間働くと、どれくらいカロリーを使うのか知りたい…

と悩んでいると思います。

結論から言うと、ヤマトの仕分けバイトは荷物を持って歩き続けるため運動量は多いが、痩せるかどうかは働く頻度と食事しだいです。

筆者はフリーランスとして記事制作をしながら、スキマバイトアプリのタイミーでヤマト運輸の早朝仕分けに入っています。仕分けバイトを続けていた1か月で、筆者の体重は63kgから60.5kgまで落ちました。本記事では、筆者の実際の勤務時間をもとに、国が公表している「メッツ表」を使って仕分けバイトの消費カロリーを計算し、痩せるためのコツと注意点を解説します。

目次

ヤマトの仕分けバイトで痩せると言われる理由

ヤマトの仕分けバイトが「痩せるバイト」と言われるのには理由があります。筆者が実際に働いて感じたこととして、次の2点を解説します。

  • 荷物を「持つ・歩く・積む」動きを繰り返す
  • 3時間休憩なしで動き続ける

荷物を「持つ・歩く・積む」動きを繰り返す

仕分けバイトは、届いた荷物を手に取り、「〜町◯丁目はこのボックス」と決められた場所まで運び、最後はトラックに積み込む仕事です。運輸業では封筒のような小さな荷物から、ゴルフバッグのように10kg以上の荷物まで扱います。

つまり、軽い荷物を素早くさばく動きと、重い荷物を持ち上げる動きが交互にやってくるのが仕分けの特徴です。立ったまま腕だけを動かす作業ではなく、しゃがむ・持ち上げる・歩くといった全身の動きが続きます。

筆者の本業はパソコンに向かうデスクワークなので、早朝の3時間でこれだけ体を動かせるのは、ほかではなかなか得られない運動の機会だと感じています。

3時間休憩なしで動き続ける

筆者が入っている早朝の仕分けは、5時30分から8時30分までの3時間です。次の給与明細のとおり、休憩時間は0分でした。

ヤマト運輸の早朝仕分け(3時間)を終えた直後の給与明細
ヤマト運輸の早朝仕分け(3時間)を終えた直後の給与明細

労働基準法で休憩が義務になるのは、労働時間が6時間を超える場合からです。そのため、3時間の勤務中はほぼ休まず体を動かし続けることになります。

休憩を挟まずに3時間動き続けると、運動量はウォーキングを3時間続けるのと同じくらいか、それ以上になります。お金をもらいながら、まとまった時間の運動ができるのが、痩せると言われる一番の理由でしょう。

ヤマトの仕分けバイト3時間の消費カロリーを計算

では、仕分けバイトでどれくらいのカロリーを使うのでしょうか。国が公表している「メッツ表」をもとに、次の3つの視点で計算します。

  • メッツ(METs)で見る仕分け作業の運動強度
  • 体重別の消費カロリーの目安
  • 脂肪1kg=約7,200kcalから考える現実的なペース

メッツ(METs)で見る仕分け作業の運動強度

メッツ(METs)とは、安静に座っている状態を1としたときに、その活動が何倍のエネルギーを使うかを表した数値です。厚生労働省の「生活活動のメッツ表」では、仕分けに近い活動が次のように示されています。

活動メッツ
普通歩行(平地、分速67m)3.0
軽い荷物運び、車の荷物の積み下ろし3.5
家具・家財道具の移動・運搬5.8
運搬(重い荷物)8.0

仕分けバイトは、数kgの荷物を扱う時間と重い荷物を運ぶ時間が混ざっています。そこで本記事では、軽い荷物運びの3.5メッツを基本、家財の運搬の5.8メッツを上限の目安として計算します。重い荷物ばかりが続く日でない限り、ずっと8.0メッツで動き続けることは少ないと考えてよいでしょう。

体重別の消費カロリーの目安

消費カロリーは「メッツ×体重(kg)×時間×1.05」で求められます。3時間の仕分けバイトに当てはめると、次のとおりです。

体重3.5メッツ×3時間5.8メッツ×3時間
50kg約551kcal約914kcal
60kg約662kcal約1,096kcal
70kg約772kcal約1,279kcal

例えば、体重60kgの人なら3時間の仕分けで約662〜1,096kcalを消費する計算です。ただし、安静にしていても使う分も含まれます。働かずに座っていた場合(1メッツ)との差を見ると、60kgの人が3.5メッツで3時間働いて上乗せされるのは約473kcalと計算できます。

脂肪1kg=約7,200kcalから考える現実的なペース

体脂肪1kgを減らすには、約7,200kcalのエネルギーを消費する必要があるとされています。

先ほどの計算で、体重60kgの人が3.5メッツで3時間働くと、座っている場合より約473kcal多く消費します。単純計算では、仕分けバイトを約15回こなすと脂肪1kg分に届くことになります。

週2回のペースなら2か月弱、週3回なら1か月あまりです。1回で劇的に痩せるわけではありませんが、食事を増やさずに続ければ、着実に体脂肪を減らせる運動量だと言えます。お金を稼ぎながらこのペースで運動できるのは、ほかのダイエット方法にはない魅力です。

筆者も、早朝の仕分けを続けながら食事を固定した1か月で約2.5kg減りました。ただし、体重の減少には水分なども含まれるため、すべてが脂肪とは限りません。

ヤマトのバイトで痩せたと感じた人の口コミ・評判

実際に仕分けや倉庫の仕事で体型の変化を感じた人や、痩せる目的で働いている人はいるのでしょうか。ブログやnote、口コミサイトから3つの声を紹介します。

はいてるデニムのウエストがゆるくなりましたね。

引用元:Amebaブログ

ヤマトの早朝仕分けバイトを始めて2週間ほどで、デニムのウエストがゆるくなったというブログの体験談です。一緒に働いていた女性から「痩せたね」と声をかけられたとも書いています。荷物運びがウエストまわりに効いたのではないかと感じているようです。早朝の仕分けを続けた人の実感として参考になります。

理由は痩せるため、運動目的、その次にお金って感じです。

引用元:note

週1回、倉庫でトラックからの荷下ろしなどのバイトを始めた人のnoteです。お金よりも先に、痩せることと運動を目的に挙げています。ヤマトの仕分けとは職場が違いますが、物流の仕事を「お金をもらえる運動」として選ぶ人がいることがわかります。目的をはっきりさせて働くと、続けるモチベーションにもなるでしょう。

荷物が多い地域の日は正直帰り歩けない位足腰痛くなる

引用元:みん評

ヤマト運輸の深夜帯で仕分けをしている人の口コミです。荷物が多い日は、帰り道に歩けないほど足腰が痛くなると書いています。それだけ運動量が多い仕事だという裏返しでもありますが、体が慣れないうちに無理をすると、痩せる前に体を痛めてしまいます。自分の体力に合わせて勤務時間や頻度を調整することが大切です。

ヤマトのバイトで痩せるためのコツ

仕分けバイトの運動量を、きちんとダイエットの成果につなげるにはコツがあります。消費カロリーの計算をふまえて、次の3つを解説します。

  • 勤務後の食べすぎでカロリーを取り戻さない
  • 働く頻度を決めて続ける
  • 腰を守る持ち方を覚えて長く続ける

勤務後の食べすぎでカロリーを取り戻さない

体を動かしたあとは、どうしてもお腹が空きます。しかし、仕分けで上乗せされる消費カロリーは、本記事の計算では体重60kgの人で1回あたり約473kcalです。菓子パンや揚げ物を1〜2個食べれば、すぐに取り戻せてしまう量だと知っておきましょう。

筆者は早朝勤務のあとに朝ごはんを食べる時間がないため、食事は朝昼兼用にしています。メニューは1か月ほぼ固定で、次のとおりです。

  • お米をお椀2杯
  • キャベツ300g(塩こしょうとオリーブオイル大さじ2で味付け)
  • 納豆2パック
  • 卵2個

ただし、夕食はカレーや鍋など、一般的な家庭の夕食をふつうに食べていました。

お米もしっかり食べて量も多いので、男性の筆者でもそれほど我慢している感覚はありません。こうした食事を続けて、1か月で体重が63kgから60.5kgまで落ちました。キャベツでかさが出て、納豆と卵でたんぱく質もとれる内容です。量を極端に減らすより、メニューを決めて続ける方が、我慢しすぎずに続けやすいでしょう。

働く頻度を決めて続ける

前の章で計算したとおり、脂肪1kg分のカロリーを仕分けで消費するには、単純計算で15回ほどの勤務が必要です。つまり、痩せるかどうかは1回のきつさより、続けた回数で決まります。

タイミーなら働く日を自分で選べるため、「週2回は早朝に入る」など、あらかじめ頻度を決めておくと習慣にしやすくなります。筆者もタイミーで実績を重ね、執筆時点でレベルはLv7になりました。

予定を入れる日を固定すると、運動の習慣とお金が積み上がっていきます。

腰を守る持ち方を覚えて長く続ける

続けることが大切だからこそ、ケガは最も厄介です。厚生労働省の腰痛予防の資料では、荷物にできるだけ体を近づけ、重心を低くした姿勢で持つことが示されています。

腰を曲げたまま腕の力だけで持ち上げるのではなく、ひざを曲げてしゃがみ、脚の力で持ち上げるイメージです。また、重量の目安を超える荷物は2人以上で扱うことも示されています。重い荷物は無理に1人で持たず、周りに声をかけるようにしましょう。

なお、筆者は腰を痛めないために、写真の通りサポーターを買いました。左がサポーターの全体で、右がつけた時の写真です。

サポーターをつけると、そもそも腰を曲げる動作が出来なくなるため、強制的に姿勢が良くなりました。腰を痛めて休むことになれば、ダイエットも収入も止まってしまうので、サポーターを付けるなどの工夫もしてみましょう。

痩せる目的でヤマトのバイトを始める人の注意点

痩せることだけを目的にすると、無理をしてしまいがちです。始める前に知っておきたい注意点として、次の2つを解説します。

  • 体力に合わせて無理のない頻度で入る
  • 女性は重量物の目安を知っておく

体力に合わせて無理のない頻度で入る

運動不足の人がいきなり連日で仕分けに入ると、筋肉痛や腰の痛みで続かなくなることがあります。まずは1回働いてみて、翌日の疲れ具合を確かめてから次の予定を入れるのがおすすめです。

また、繁忙期は荷物の量が増えて体への負担も大きくなります。慣れるまでは繁忙期を避けて、体を少しずつ慣らしていくと、結果的に長く続けられます。

▶︎ 仕分けバイトがきついと言われる理由は「ヤマト運輸の仕分けバイトはきつい?」で詳しく解説しています。

女性は重量物の目安を知っておく

厚生労働省の腰痛予防対策指針では、女性が人力で扱う重量の目安を、男性の60%程度としています。体重に直すと24%程度で、体重50kgの女性なら12kg程度が目安です。

痩せたいからといって、重い荷物を積極的に運ぶ必要はありません。筆者の現場では、数kgのクール便を女性がテンポよく仕分けて積み込んでいます。軽い荷物でも、3時間動き続ければ十分な運動量になります。

▶︎ 女性の働き方は「ヤマト運輸の仕分けバイトは女性でもできる?」で解説しています。

まとめ|ヤマトのバイトは「お金をもらえる運動」として続けると痩せる

ヤマトの仕分けバイトは、荷物を持って歩き、積み込む動きを3時間休憩なしで続ける仕事です。国のメッツ表で計算すると、体重60kgの人なら3時間で約662〜1,096kcalを消費し、座っている場合より約473kcal多くエネルギーを使います。

筆者も、朝昼兼用の食事を固定して、1か月で63kgから60.5kgになりました。ただし、1回で劇的に痩せるわけではなく、脂肪1kg分には単純計算で15回ほどの勤務が必要です。食べすぎに気をつけ、腰を守りながら、無理のない頻度で続けてみてください。本気で痩せたい方はタウンワークなどに登録して近くの営業所を探してみることをおすすめします。

参考文献・出典

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