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本記事を読んでいる方は、
- ヤマト運輸の仕分けバイトって、実際どれくらいきついの…?
- 重い荷物ばかりで、体がもたなかったらどうしよう…
- 初めての現場で、ちゃんと仕事を教えてもらえるか不安…
と悩んでいると思います。
結論から言うと、ヤマト運輸の仕分けバイトは重い荷物と休憩なし(水分補給はOK)の連続作業で体力的にはきついものの、作業自体は難しくなく、現場の人も親切です。
筆者はフリーランスとして記事制作をしながら、「語るにはまずは経験あるのみ」という考えのもと、スキマバイトアプリのタイミーを使ってヤマト運輸の早朝仕分けに何度も入ってきました。本記事では、実際の就業画面や給与明細も交えながら、仕分けバイトのきつさの理由と、きつさを減らすコツを解説します。
ヤマト運輸の仕分けバイトの仕事内容

ヤマト運輸の仕分けバイトは、届いた荷物を配達エリアごとに分けてトラックに積む仕事です。筆者が入っている早朝の営業所勤務をもとに、次の2点を解説します。
- 早朝の営業所での仕分けの流れ
- 「〜町◯丁目はこのボックス」を2〜3人で仕分ける
早朝の営業所での仕分けの流れ
ヤマト運輸の荷物は、大型の物流拠点である「ベース」で地域ごとに分けられ、早朝に各地の営業所へ届きます。営業所によって仕分け内容は異なると思いますが、筆者が働いた営業所の仕分けバイトは、その荷物を配達エリア別に分け、端末で情報を読み込みながらドライバーのトラックに積み込む仕事でした。
筆者の勤務は早朝5時30分から8時30分までの3時間です。タイミーで申し込んだ仕事は、現場に置かれたQRコードを読み込むと就業開始になる仕組みで、筆者は毎回、開始時刻ちょうどに読み込んでから作業に入っています。

QRコードを読み込んだ時刻がそのまま勤務の記録になるため、時間に余裕をもって現場に着いておくことが大切です。
「〜町◯丁目はこのボックス」を2〜3人で仕分ける
仕分けといっても、難しい判断はほとんどありません。伝票の住所を見て「〜町◯丁目はこのボックス」と決められた場所に入れていく、ルールがはっきりした作業です。
筆者が働く現場では、1人で持ち場を任されることはほとんどなく、簡単な仕分けでも2〜3人で担当します。わからない住所があっても隣の人にすぐ確認できるため、初日でも作業が止まりにくいと感じました。黙々と1人で作業するより、声をかけ合いながら進めるイメージです。
ただし、エリアの区切り方やボックスの並びは営業所ごとに違います。初めての現場では、最初にボックスの配置を覚えることに集中すると、その後の作業がぐっと楽になります。
ヤマト運輸の仕分けバイトがきつい・やめとけと言われる3つの理由

仕分けバイトが「きつい」「やめとけ」と言われるのには、はっきりした理由があります。筆者の体験と公的な情報をもとに、次の3つを解説します。
- 20kg近い重い荷物も運ぶ
- 3時間休憩なしで動き続ける
- 繁忙期は荷物の量が一気に増える
①20kg近い重い荷物も運ぶ
ヤマト運輸に限らず、運輸業では封筒のような小さな荷物から、ゴルフバッグのような20kg近い荷物まで扱います。宅急便は最大の200サイズで30kgまで受け付けているため、軽い段ボールの合間に、急にずっしり重い荷物が流れてくることも珍しくありません。
厚生労働省の「職場における腰痛予防対策指針」では、人力だけで扱う重量の目安を、18歳以上の男性で体重のおおむね40%としています。体重60kgの人なら24kg程度です。20kg級の荷物が続くと腰への負担は小さくないため、荷物に体を近づけて、重心を低くして持つことを意識しましょう。
②3時間休憩なしで動き続ける
筆者の給与明細を見ると、5時30分〜8時30分の3時間で休憩時間は0分です。

労働基準法第34条で休憩が義務になるのは、労働時間が6時間を超える場合からです。そのため、3時間程度の短時間勤務では休憩がないのが普通です。タイミーの口コミでも、短時間で休憩なしの案件が多いという声があり、仕分けに限った話ではありません。
休憩がない分、勤務中は荷物を持っては歩き、積んでは戻る立ち作業が続きます。時給1,280円で3時間働き、交通費500円を含めて4,340円を受け取りましたが、楽に稼げるお金ではありません。もちろん水分補給は問題なく行えるので水筒やペットボトルを持っていくことをおすすめします。
③繁忙期は荷物の量が一気に増える
仕分けの忙しさは、その日に届く荷物の量で大きく変わります。お中元やお歳暮の時期、年末などは荷物が増えやすく、同じ3時間でも、通常期と繁忙期では体のきつさがまったく違うと言われます。
荷物が多い日は、ボックスがすぐにいっぱいになり、積み込みのペースも上がります。後述する口コミでも、繁忙期は体力がないと厳しいという声がありました。
タイミーなら働く日を自分で選べるので、初めての人は繁忙期を避けた時期から試すのが無難です。慣れてから忙しい時期に入れば、同じ荷物量でも落ち着いて対応できます。
ヤマト運輸の仕分けバイトの口コミ・評判

実際に働いた人は、仕分けバイトをどう感じているのでしょうか。口コミサイト「みん評」に投稿された声を3つ紹介します。
仕分けをやっていた者です。結論を言うとやらない方がいいです。とにかくきつい。10キロ、20キロの荷物がアホみたいに流れてきます。月曜日、金曜日は特に忙しいので気をつけてください。土日がオススメです。自分は18時〜22時の時間帯でやっていたのですが、とにかく人が少ないです!22時〜2時の時間帯の半分くらいしかいません。深夜割増で300円も時給が違うのが原因だと思われます。自分のところは18時〜22時は1300円、22時以降1625円でした。1300円でも十分だと思って応募しましたが、安いと思えるほど激務です。あとこれは個人の見解ですが、体格がいい人、太っている人はこき使われる印象があります。自分はいわゆるデブだったのですが、あれ運べ。これやっといて。と自分だけ散々言われていた記憶があります。ただ、人間関係は良かったと思います。優しい方が多い印象でした。あとずっと手袋をしているので終わったあと手がめっちゃ汗臭いです。石鹸で洗っても臭いが残る場合、アルコール消毒すると結構臭いが取れます。
引用元:みん評
夕方から夜の仕分けを経験した人の口コミです。10kgや20kgの荷物が次々に流れてくる様子が伝わってきます。筆者の早朝の現場でも20kg近い荷物は流れてくるため、重さは時間帯を問わず覚悟しておきましょう。一方でこの投稿者は、人間関係は良く優しい人が多かったとも書いており、体力面と人の面は分けて考えるべきでしょう。
短期仕分けアルバイトをしていました。
引用元:みん評
基本的には他のアルバイトの仕分けの方は優しく親切ですが、具体的な指導や指針はありません。
繁忙期は非常に忙しく、体力がある方でないと厳しいと思います。教え方は個人個人によって違い、ほぼ適当で分からないまま仕事は進みます。
曖昧な部分に対応出来る方、体力に自信のある方、夏は非常に暑いので暑さ日光に強い方は向いていると思います。効率を考えない方も向いているかもしれません。
逆に、そうでない方にはオススメしません。
短期で仕分けをした人の口コミです。繁忙期の忙しさと体力の必要性を指摘しています。投稿者も、他のアルバイトの方は優しく親切だったと書いており、きつさの原因は人よりも荷物量にあるとわかります。初めて働く人は、荷物が落ち着いている時期から入って、仕事の流れに慣れておくと安心です。
体力があり、仕事をある程度覚えたらやりがいがある仕事です
引用元:みん評
年末の短期で仕分けをした人の口コミです。体力と慣れがあれば、やりがいを感じられる仕事だという前向きな評価です。仕分けは同じ作業の繰り返しなので、配置や流れを覚えるほど効率が上がります。最初はきつく感じても、何度か入るうちに体の使い方もわかり、楽になっていく仕事だと言えるでしょう。
筆者が感じた「意外ときつくない」ポイント

きつい面がある一方で、実際に働いてみて「思っていたより働きやすい」と感じた点もあります。次の3点を解説します。
- 社員さん・パートさんが親切で一から教えてくれる
- クール便など数kgの軽い荷物も多い
- 体を動かすので運動不足の解消にもなる
社員さん・パートさんが親切で一から教えてくれる
筆者が一番意外だったのは、現場の社員さんやパートさんの親切さです。タイミーで来た初めての人にも、仕分けのやり方を一から教えてくれました。
口コミサイトでは厳しい人がいたという声も見かけますし、現場によって雰囲気が違うのはもちろんです。それでも筆者が入った現場では、重い荷物について相談すれば、「この荷物は持てない」と伝えられる雰囲気がありました。
単発のスキマバイトは「よそ者扱いされないか」が気になるものですが、一から教えてもらえる現場なら、初めてでも安心して入れます。わからないことは遠慮せずに聞くのが、きつさを減らす方法だと感じています。
「これからタウンワークに登録してバイトでやっていきたい」と思っている方でも、必ず丁寧な指導はしてくれる環境だと筆者は感じているので、迷っていたら一度面接まで進んでみることをおすすめします。
クール便など数kgの軽い荷物も多い
朝の仕分けには、冷凍・冷蔵のクール便も含まれます。クール宅急便は120サイズ・15kgまでの荷物が対象で、実際に扱う荷物の多くは数kg程度です。
筆者の現場では、こうしたクール便を女性スタッフがテンポよく仕分けて端末に入力し、トラックに積み込んでいます。重い荷物は主に筆者のような男性が担当し、軽い荷物は全員で回すという分担が自然にできているので、力に自信がない人にも任せられる仕事があるのが仕分けの現場です。
女性目線のきつさや働き方は「ヤマト運輸の仕分けバイトは女性でもできる?」で詳しく解説しています。
体を動かすので運動不足の解消にもなる
筆者の本業は、パソコンに向かって記事を作るデスクワークです。早朝の3時間で荷物を持って歩き回ると、それだけでまとまった運動量を確保できるのは、仕分けバイトならではのメリットだと感じています。
実際、ヤマト運輸の仕分けの求人には「運動不足も解消できる」とうたうものもあります。国の「身体活動のメッツ表」をもとに計算すると、荷物運びを3時間続けると、数百kcal単位のエネルギーを使うことになります。
なお、体重別の消費カロリーは「ヤマトのバイトで痩せる?仕分け3時間の消費カロリーを計算」で解説しています。

仕分けバイトのきつさを減らすコツ
最後に、これからヤマト運輸の仕分けバイトを始める人に向けて、きつさを少しでも減らすコツとして次の2つを解説します。
- タイミーで「お試し」してから続けるか決める
- 持てない荷物は無理せず相談する
タイミーで「お試し」してから続けるか決める
仕分けバイトが自分に合うかどうかは、一度働いてみないとわかりません。タイミーなら履歴書も面接もなく、1回3時間ほどの短い勤務から気軽にお試しできます。
▶︎ タイミーの報酬を振込手数料なしで受け取れる仕組みは「タイミーの振込手数料はなぜ無料?」で解説しています。
筆者も、まずは何度か入ってみて、現場の雰囲気や体への負担を確かめました。同じ営業所に何度も入ってACE(Lv.7)にまでタイミーの評価を上げられました。

同じ現場に何度か入ると、ボックスの配置や作業の流れを覚えて、体の使い方にも無駄が減っていきます。いきなり週に何日も入るのではなく、1回働いてみて翌日の疲れ具合を確かめてから、次の予定を入れるのがおすすめです。
また、近くの営業所ではタイミーで募集していないなどの場合はタウンワークで面接で疑問点を聞いてみることをおすすめします。社員さんや女性のパートの方々が大勢いるので、不安でも聞きやすい環境です。
持てない荷物は無理せず相談する
重すぎる荷物を無理に持ち上げると、腰を痛める原因になります。腰痛予防の資料でも、重量の目安を超える荷物は身長差の少ない2人以上で扱うことが示されています。
筆者の現場では、重い荷物は男性が中心になって運んでいます。腰に負担がかかると就業前から思っていたので、次の写真のサポーターを購入して勤務しました。


サポーターをつけると、そもそも腰を曲げる動作が出来なくなるため、強制的に姿勢が良くなりました。
それでも持てない荷物を1人で抱え込む必要はありません。現場によって違いはあるものの、「この荷物は持てません」と正直に伝えることが、ケガをせずに続けるための大事なところです。無理をして腰を痛めれば、翌日からの本業や生活にも響いてしまいます。
まとめ|ヤマト運輸の仕分けバイトはきついが、やめとけとは思わないし、むしろ続けやすい仕事

ヤマト運輸の仕分けバイトがきつい・やめとけと言われる理由は、20kg近い荷物があること、3時間休憩なしで動き続けること、繁忙期に荷物が一気に増えることの3つです。
一方で、仕分け自体はルールがはっきりした作業で、2〜3人のチームで進めます。社員さんやパートさんも親切で、筆者の現場では持てない荷物を相談できる雰囲気もありました。
きつさが不安な人は、まずタイミーで3時間ほどの短い勤務をして、その後にタウンワークから本格的にヤマト運輸でアルバイト・パートとして働いてみることをおすすめします。体を動かしながら稼げる仕事として、自分に合うかどうかがきっと見えてくるはずです。

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